椿作品は私の中で永遠の一番

 

最初月刊少女野崎くんにハマったのが「わたしがモテないのはどう考えてもお前らが悪い」の作中で登場していたがきっかけ。本屋で試し読みをしたその日に2.3巻を買ってた。その日から周りに布教をしたり千代ちゃんに来るってたりと過ごしてた。

そして、その頃俺様ティーチャー親指からロマンスの存在を知ることになる。実は今では大好きで敬愛する双葉ももちゃんが昔椿作品の二次創作をpixivに載せていたのを私がみたのがきっかけ。

親指からロマンスを全巻揃えドラマCDも揃えた。俺様ティーチャーはご存知の通り狂ってる。えぇ狂ってますとも。

野崎が好きなのはギャグセンスとアンジャッシュレベルのすれ違いラブコメディなのが面白くて堪らなく好き

俺様ティーチャーは話もキャラクターも全て好き。そしてなんといっても私の永遠の憧れであり、理想である黒崎真冬(主人公)に惚れたから。読んでいた当時は中学生。しかし、守られる姫より守る側になりたいと思っていた私に取って真冬さん本当にヒーローであり王子でありピーターパン。ここまで女の子らしい可愛さと、男らしいカッコよさを両方兼ね備えたキャラクターがいることか???かっこいいってのは見た目とかではなく行動や態度。見た目は可愛い少女漫画ヒロインなのである。

そして、真冬さんのよさは人間性でもある。自分のことより相手のことを考える最高。それが彼女のやりたいことであり希望なのだ。

こんな魅力的な主人公だからこそ、キャラクターランキング常に一位。最強のヒーロー。一生私の憧れのキャラ。